前戯ならぬ後戯が女性にとって大事な理由

男性にとって至上の快楽を与えてくれるのが、女性とのセックスです。男が気持ち良くなるだけなら、挿入さえしてしまえばそれで良いですが、女性はそこまで単純ではありません。もしもパートナーも満足させたいなら、男性側はすべきことがあります。

それは『後戯』と呼ばれるものです。名前からして前戯に関係しそうですが、馴染みのない言葉に感じるでしょう。だから実行していない男性も多いですが、これを行えば次回以降のセックスにもつながるので、非常に大事です。

男性は射精後に注意を!
男性なら経験もあると思いますが、「射精したら急に冷めてきた…」と感じませんか?これは『賢者タイム』なんていう俗称があり、先ほどの興奮はなかったかのように冷静になるでしょう。

この仕組みは、『射精後の無防備な状態からすぐに復帰するため』の自然な反応です。自然界のオスにとって射精は、最も隙だらけになる瞬間ですよね?そうなると早期に冷静になる必要があり、だからこそ賢者タイムが発生するのです。

自然界から遠く離れた人間でも、本能はやはり存在しています。だから賢者タイムは仕方がないのですが、露骨な態度を女性に見せてはいけません。理性がある以上、相応の振る舞いも求められているのです。

女性は達した後も大事です
男性が性欲を解消するなら、射精してしまえばそれでスッキリします。ですが、女性の体の仕組みはそうではありません。男性に比べると、満足しにくいのをまずは理解しましょう。

女性は男性に比べて、性的な絶頂に達しにくいです。さらに、射精したらすぐに冷静になる男性と違い、女性は達した後もクールダウンに時間がかかります。男に比べると、絶頂のメカニズムがほぼ逆ですね。

良く「本当は女性のほうがセックス時の快感も強い」といわれていますが、それは嘘ではありません。絶頂後も快楽の波が続くとなれば、射精してすぐにスルーされてしまうと、女性にドン引きされることもあるでしょう。

後戯にてアフターケアをしてあげよう
そこで大事したいのが、前戯ならぬ『後戯』です。前戯がセックスの準備を整えるための行為とすれば、後戯は『セックス後の快楽をゆっくり鎮めるアフターケア』だといえるでしょう。

後戯というのは、性感帯を刺激する前戯と名前は似ていても、性質は大きく異なります。もしも絶頂後の女性に前戯と同じことをしたら、相手は混乱してしまい、場合によってはもう一度求められることもあるので、男性側は大変ですね。

後戯とは、女性が落ち着き、なおかつ幸せに感じるためのケアです。主にキスやハグ、そのまま添い寝をしてあげるなどが該当します。絶頂後の女性は極めて敏感なので、自分では後始末もしにくいことから、体を拭いてあげるのも喜ばれるでしょう。