アメリカのセックスカルト集団

セックスというものは、愛する二人の愛を高める重要で必要不可欠なものですが、中にはこんな陰惨な事件もありました。2009年にニュースになった、アメリカのミズーリ州ベイツシティーで起きた、セックスカルト集団の犯罪の話です。
はじまりは、孫の告発から
バレル・エドワード・モーラー・シニア(当時77)と、その4人の息子たちが、1988〜1995年に自らの孫たちに対して強姦などの性的虐待を繰り返していたとして、逮捕、起訴された事件が起こりました。事件の発覚は、被害にあった孫の中の1人の女性(当時26)が2009年8月、保安官事務所に訴えたことからでした。

孫を強姦?なんとひどい事件でしょう。

この女性に対する虐待は、なんと5歳の頃にはじまり、11歳で妊娠し、中絶を強制させられるまで続いたそうです。

犯行の詳細は、女性の兄弟姉妹たちがメモに記録し、それをガラスビンに入れて農場の各地に埋めていました。
恐ろしいその犯行とは
モーラーたちは、孫たちに獣姦、強姦、強引な同性愛行為をおこなう儀式的な児童セックスカルト集団を率いていたそうです。

5歳の少女が、父親やおじ、祖父などと『結婚式』を挙げ、その後、人目を忍んでニワトリ小屋で「最後の仕上げ」を受けたと言います。

性的暴行のさいには、ジャーマンシェパード犬を用いたそうです。

姉妹たちは、ベッドの上に四つんばいになって一列に並ばされ、血のつながった男たちの強姦を受けたとのこと。
殺人まで起こった!
このさい、5歳の子どもが男性の殺害を命じられていた可能性もあるとのこと。モーラーは、当時5〜8歳だった3人の孫娘たちに、同州のショッピングセンターで男性の拉致を手伝うよう強要した疑いがあるそうです。そして、農場に連れてきた男性を「殺さなければお前たちを殺す」と孫娘たちを脅迫し、また男性の遺体を埋める穴を掘らせたとされています。

拡大する被害
事件の被害者はさまざまな州で見つかっていて、報道によれば遠くカナダにも被害者がいたとのことです。

報道を見て名乗り出てきた別の被害者は、モーラー家とは無関係の女性で、農場の地下室に約2年間拘束され、繰り返し強姦されたと訴えています。この女性は子どもを産みましたが、モーラーと息子のバレル・E・モーラー・ジュニア(当時53)が、乳児を箱に入れて地下室の土間に埋めたと証言しています。その後、地下室の床はコンクリートで埋められました。

セックスは怖いもの?
こういった事件が起きると、センセーショナルに報道されつつも、数日もたつと次のニュースに目を奪われて忘れがちになっているのが、今の我々です。くれぐれも、セックスは合意した相手同士で、愛情をもっておこなってくださいね。