未来人には性別がない?

宇宙へ出ることは人類の夢であり、同時に目標でもあります。環境や食料、資源など、地球は人間が住み続けるにはあまりにも多くの問題があり、いずれは別の星へと移住する必要が出てくる可能性も否めません。ですが、宇宙空間に出るためにも幾つか問題があるのもまた事実です。大規模な設備であれば回転による人工重力を発生させることも可能ですが、現在の宇宙船や宇宙ステーションではそこまで到達できていません。長期間男女が宇宙空間で過ごすのであれば、セックスのことが気になるのも道理。果たして無重力状態でうまく性交することは可能なのでしょうか?
子供が育つか怪しい!地球外での妊娠は問題が山積み!!
公式に発表している所はありませんが、実は「宇宙でのセックス」は注目度の高いことの一つであり、アメリカでは『Sex in Space』という本が出版されています。さらに魚や鼠に子供を産ませる実験も行っているそうですが、やはり無重力だと、陸上で長い間生活してきた生物は、地球外で生まれると骨が脆いなどの問題が生じるそうです。

加えて、宇宙には常に放射線が降り注いでおり、遺伝子をはじめとして身体に色々な悪影響をもたらす可能性も少なからずあります。ですので生まれた子供が重力のある場所で生活出来るかという問題もあり、一筋縄では行かないようです。

気持ち良いかは別として!?宇宙でのセックスは可能らしい
ただ、セックス自体は不可能ではなく、少し工夫すれば交わることは出来ると考えられており、実際に無重力状態での実験を行っている人々もいて、性交のための宇宙服も開発されています。詳細は省きますが、どうやら重力がなくても大丈夫なように身体を固定する作りになっているらしく、互いにぴったりと密着した形で交わるそうです。

基本的に、無重力だと肉体を支えておくことが限りなく不可能であり、ピストン運動をしようとすれば、たちまち身体が離れてしまいます。ですので、挿入するためにはがっちりと動かないよう固定しなければなりません。纏めますと、行為自体は出来るが気持ち良くなれるかは別の話、ということだそうです。

宇宙で生活していくために、無重力下での性行為についての研究は色々な国で行われているという噂があり、現にセックス用の宇宙服も開発されています。今後月面基地など、地球外で居住する人間が増えてくればこの方面の研究はますます盛んになることでしょう。もしかしたら、宇宙バージョンの四十八手が開発されることになるかもしれません。