愛情と性欲がイコールではなかったという話

好きな人とセックスをしたい、というのは人として当たり前のことですが、愛情がそのまま性欲に繋がるわけではないという話が聞こえてきます。恋愛感情があるから、その先にセックスがあるとは限らないということです。二人でいつまでも仲良く過ごしていくためには非常に興味のあるお話ではないでしょうか。
セックスレスになれば恋人解消?
日本はセックスレス問題が深刻です。セックスの回数が少ないのは問題ですが、精神的にも肉体的にもセックスを望まなくなってしまった、セックスをしたいという欲求が減ってしまったと答える人が少なくないのも問題なのです。デリケートな問題なのでパートナーと話し合うこともなく、なんとなく気まずい雰囲気が流れているというカップルは少なくありません。しかし、恋人や夫婦だからといって無理やりセックスをする必要があるのでしょうか。そう考える人が多いのも事実です。それが日本のセックスレスを生んでいると言われれば反論できないのかもしれませんが、セックスの回数が極端に少なくても平気と語る日本人カップルが多く、なおかつそんなカップルでも上手くいっているのも事実なのです。
性欲はあくまでも本能のひとつ
愛する人と過ごしていれば触れ合いたいと思うことがあるでしょう。セックスをしたいと頭で考えるよりも、心がそう反応するという方も多いのではないでしょうか。ですから、セックスレスだから何とかしなければ、無理にでも体の付き合いを続けたほうがいいからと行動に移すことは非常に困難です。それこそお互いの気持ちにすれ違いが生じてしまうでしょう。
普通の生活そのものが奇跡に近い
極端な話ですが、普通に日常生活を送ることが奇跡に近いという話があります。普通の生活というのは、人それぞれ価値観が違うものの、大きなトラブルも不幸もなく平穏に過ごせることが奇跡と考えた場合、そこに生まれる恋愛感情はもっと奇跡に近いと感じている人が案外多いのだとか。そのため、恋人ができることは奇跡、結婚できることは奇跡と捉えているのです。お互いの気持ちが重なりセックスにいたる、この流れが奇跡そのものだというわけです。
体と心の距離感が大事
セックスに対する欲望は本能と言われていますが、先ほど話したように奇跡と捉えているならば、お互いの体と心の距離感が大事になってきます。片方が性欲満タンでも、もう片方がそうではない場合、なかなか体と心の距離が縮まりません。しかし、性欲がないからといってパートナーに対する愛情がなくなっているわけではないことは、セックスレスに陥っている方たちの共通する気持ちだとそうです。まったくセックスしないことが悪いことではありませんが、性欲は本能ですから一緒に暮らしている中で性欲がみなぎってきたとき、お互いの気持ちが一致するかどうかは大事なことではないでしょうか。

セックスレスは日本で問題になっているものの、それほど重要なことと捉えていないというカップルも少なくありません。しかし、性欲は本能の一部ですからパートナーが性欲満タンだったとき、それに答えたいという人がいるのも事実です。